EPISODE Ⅶ

200X年、世界は妖怪に包まれた。
世界的人気を誇る『スターウォーズ』の最新作をアニメ映画『妖怪ウォッチ』が週末の観客動員数で抑えて1位となった。
だが、人類はまだ死滅していなかった・・・
『北斗の犬』

オサム「なんだ〜そのぷにぷにした柔らかそうな体は〜。まるでタコだぜ」

コマさん「タコさん、ズラか?」
オサム「なに〜?」

コマさん「さん、に、いち、ズラ」

オサム「てめぇ、俺の体になにをしやがった?」

コマさん「経絡秘孔の一つ、悶絶、絡み合う足と足を突いたズラ」
コマさん「おまえの体はもうタコさんズラ」

オサム「おれは、タコにタコになりたく・・・タコー!!ヴュォー、ヴュォー」

妖怪はあなたのすぐそばにいます。
目には見えませんが今日もあなたの周りでいろんな困った問題を引き起こしていることでしょう。
オサムへ。
悪いことが起こりそうだなと思っていたら案の定起こってしまう。あるあるですね。
それもこれもすべて妖怪のせいなのです。
今日も妖怪ウォッチを使って困った妖怪たちを覗いてみることにしましょう。
甘ったれるな新日本プロレス!サーカス化&世界進出を目指せ!選手を海外貸出すべし(6)
http://yamadaosamu.blogspot.jp/2015/11/blog-post_2.html
まず、修がつけた「甘ったれるな新日本プロレス!サーカス化&世界進出を目指せ!選手を海外貸出すべし」というタイトルからして「なんじゃこりゃ?」である。
甘ったれているのはリング外(社会)で戦力外通告されている修のほうではないか。
次に、先ほどのページから引用する。
日本という狭いマーケットにおいて、新日本プロレスでは71人もの選手が登録している(選手名鑑より)。私の意見では、常時半分以上を海外の団体に貸し出してブッキング料を計上する。一方、日本というホームマーケットでは飢餓感を演出できる。現在は過剰感しかない。
経営コンサルタントの意見とは思えないほど素人丸出しな稚拙な案である。根拠が修の過剰感とは、妖怪じゃなくてもへそで茶を沸かすわ。
あ、そういえば、山田修は妖怪「子泣き爺(こなきじじい)」にそっくりだと思った。
「よーし、早速呼び出してみよう!
おれの友達、出てこい子泣き爺。妖怪メダル・セットオン!」
「子泣き爺〜〜〜〜〜〜」

まさに、修はブキミー族〜〜〜〜〜〜〜〜だな。
はやいとこ経絡秘孔を突いて、修をタコさんにするべしズラ。
アタァ!
経絡秘孔の一つ、アラエイティーの婆さんの色気に骨抜きにされるを突いたズラ。
オサムの体はもう婆さんの水着姿に絡みつくタコさんズラ。
0 件のコメント:
コメントを投稿