2016年1月5日火曜日

嫌われ者・山田修の「マック、危機時に最悪の経営陣…泳げない者同士がしがみついても再建できず」には反吐が出る。

無責任なボケ老人とアホなボケ老人が大嫌いな山田修Jr.です。

そんな修Jr.は山田修というボケ老人が大嫌いなわけです。

新春早々、的外れな記事を臆面もなくビジネスジャーナルに投稿している山田修は、存在悪であり社会悪だ。

こんなトンデモ記事を掲載するビジネスジャーナルも無責任極まりない。
記事にはきちんと目を通し、価値のある記事を提供してもらいたい。



さて、アホが書いたアホな記事を紹介しよう。くだらないが、くだらない記事を書いて掲載されているのだから、仕方なく解説する。


問題の記事はこちら。
マック、危機時に最悪の経営陣…泳げない者同士がしがみついても再建できず


「いよいよ始まったか」と、私には大きな驚きはない。というのは4月7日付本連載記事『危機マック、打開策はFCによるマック“逆”買収である 新経営陣では復活は厳しい』において、現経営陣では苦境は打開できないとの見地から、資本譲渡によるてこ入れを提言していたからだ。

「新経営陣でも復活は厳しい」と見立てたわけだが、(後略)


浅ましいかな、山田修。

またいつもの「俺は前から言っていたんだよ」と自慢している。

しかも、言っていたこととは違う事が起こっているにもかかわらず、「自分が言った通りになった」といった風で書いている。クズだ。

ところで、以前の記事とは「危機マック、打開策はFCによるマック“逆”買収である 新経営陣では復活は厳しい」を指す。


そもそもだが、新経営陣がダメなのであれば、その新経営陣を別の経営陣にかえれば、何も資本譲渡をする必要はないのではないか?

この山田修の頭の悪さは「因果関係」がめちゃくちゃで、論理破綻していることでありありと伝わってくる。この爺さんは、論理的思考能力が足りてないのだろう。

「新経営陣がダメ」ゆえに「資本譲渡」というのは経営の論理として正しくない。そこに因果関係もない。

また、修爺さんはその記事で「フランチャイジーが買収すればいい」と非現実的で、無意味な提言をしているだけなのに、今回の米マクドナルドの資本譲渡を「自分の予想通りだ」とでも言わんばかりに「ほら書いていただろ」という。

せいぜい「新経営陣では復活は厳しい」という部分で自分の自慢は止めておくべきだっただろう。

また、山田修は今回の記事「マック、危機時に最悪の経営陣…泳げない者同士がしがみついても再建できず」にて、次のように書いている。

カサノバ社長を支えるべく、3月の株主総会でロバート・ラーソン氏と下平篤雄副社長(営業担当)が取締役に着任した。ラーソン氏は米国本社から送り込まれた。16歳から米マクドナルドの店舗に勤務していたという。下平氏も店舗からのたたき上げで、本部、有力フランチャイズチェーン(FC)の役員を歴任してきた。両氏ともマクドナルドの現場やオペレーションを知悉している。

 しかし、私はこの人事に対して前出記事で次のように指摘したが、果たしてその懸念は的中してしまったようだ。

「さてカサノバ社長はマーケティング畑、ラーソン会長と下平副社長は現場オペレーション畑という布陣だが、『現場に近すぎはしないか』という懸念も残る。(略)別の言い方をすれば、『今のやり方で袋小路に入ってしまっているのに、過去のスペシャリストばかり集まってしまった』と評することもできる」


山田修よ、バカも休み休み言え。
お前の指摘は的中なんてしていないよ!

この山田修の提言の誤りは、下記の東洋経済の記事を読めばわかるので参照してほしい。
http://toyokeizai.net/articles/-/64774?page=3

山田修は論理的に間違ったことを書いている。
別の言い方をすれば、『今のやり方で袋小路に入ってしまっているのに、過去のスペシャリストばかり集まってしまった』と評することもできる
というが、今のやり方が間違っているから、過去のスペシャリストが呼び戻されたのだよ!

昔の快進撃を続けていた頃のマクドナルドに戻すために、実績のあるスペシャリストを配置しようとしたのだ。

今のマクドナルドは、山田修と同じく、外部から来た疫病神経営者・原田泳幸という無責任でアホな奴のせいでダメになったのだ。しかし、修はこいつを称えている。

現在のトップである無能カサノバ社長は、この原田の流れを汲んでおり、このおばさんを変えない限り、その下(会長も含めて)に有能な実績のあるプロフェッショナルを配置したところで無駄になるだろう。

山田修のとんちんかんな記事はさらに続くので、このブログも「次に続く」としよう。

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