2016年1月5日火曜日

嫌われ者・山田修の「マック、危機時に最悪の経営陣…泳げない者同士がしがみついても再建できず」には反吐が出る(2)。

新年早々、マクドナルドを引き合いに出して、最悪最低レベルのコラムを書いた山田修に乾杯!


山田修Jr.です。
今の心境は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の主人公である三日月・オーガスの名言に集約されています。







山田修の頭の悪さは救いようがないですね。でも、まっいいかwww。



さて、老害経営コンサルタントの山田修が性懲りも無くビジネスジャーナルに寄稿している。まともな内容ならいいのだが・・・アホ丸出しである。


「マック、危機時に最悪の経営陣…泳げない者同士がしがみついても再建できず」
http://biz-journal.jp/2016/01/post_13146_2.html
以下、引用。

カサノバ社長自身が大胆で抜本的な舵取りをしないことの補完的な役割として、下平氏やラーソン氏を招きいれたとしたら、戦略的には悪手な人事だった。なぜなら、同じ成功体験で育ってきたエグゼクティブは、同じ手法しか繰り出さないからだ。海に投げ出されたときに泳げない者同士がしがみついているようなものとなる。


山田修は、相変わらず失礼な態度である。
現場で悪戦苦闘している現経営陣へのリスペクトが感じられない。

これに加えて、なぜ、それが「海に投げ出されたときに泳げない者同士がしがみついているようなもの」と例えられるのか、論理的に繋がっていない。抜本的な舵取りをしないことが、泳げないということなのだろうか?それは間違っているだろう。

そして、各人が同じ成功体験なんて積んでいるわけがない。

ましてや、成功してきた者たちが経営陣に入ったのだから、むしろ彼らは泳げる人間である。山田修はそんな実績のある人たちをさも泳げないと馬鹿にしている。



糞ジジイは次のようにも書いている。

企業がターンアラウンド(方針転換)を目指す場合、既存のネットワークやステークホルダーと強い関係があることは、逆の効果となってしまう。人間関係がまったくない、外部からのプロ経営者の招聘や、本部からの派遣経営者のほうが大鉈を振るえるものだ。



経営者の味方を自認する山田修らしい発言。社員は切り捨てても平気なのだろう。

ま、どうせ切り捨てるなら確かに顔も名前も知らないほうがやりやすいわな。しかし、社員も含めた全体最適には決してならないということは理解できてないらしい。

本来は、不調な時こそ強い関係が必要なのだが。

そして、そういう関係がもともとあったなら、マクドナルドもここまで不調にはならなかった。前CEOのクズ原田が強い関係を切ってしなったことがこの苦境の元凶出あることを山田修は分析できていない。性格も悪いが頭も悪い(マル)



なお、修は次のように自慢していた。
http://biz-journal.jp/2016/01/post_13146.html

「いよいよ始まったか」と、私には大きな驚きはない。というのは4月7日付本連載記事『危機マック、打開策はFCによるマック“逆”買収である 新経営陣では復活は厳しい』において、現経営陣では苦境は打開できないとの見地から、資本譲渡によるてこ入れを提言していたからだ。

「新経営陣でも復活は厳しい」と見立てたわけだが、(後略)


自分はさも予言していたかのように自慢しているわけだが、修はFCによる買収を提言していた。であれば、現経営陣よりもさらに強い関係があり、さらに自分や他のFCにも身を切らせるような戦略を打ち出すことは、山田修の論からすれば不可能ではないのか?

そういった自分の間違いについては決して触れないのが老害経営コンサルタントの山田修なのである(自分の悪いところは見えないのだろう。そうでなければブサメンの顔を鏡で見れないわな)。


この点はきっちりビジネスジャーナル編集部に抗議の連絡を入れねばなるまい(って、毎回連絡しているけど)。


ついでに自分の経歴と実績をひけらかすのだけは忘れないのが山田修である。


特に日本マクドナルドHDは原田泳幸前社長時代に店舗のFC化を進めてきた。私も昔とあるFCチェーンで本部側の幹部を務めたことがあるが、ザー(本部)とジー(FC)の利益は相反するのが現実だ。ザーにとって顧客であるジーに近い幹部職は、よいコミュニケーションを取れば取るほど、本部として戦略的な抜本策を取りにくくなることがある。


馬鹿丸出しの山田修。
ソロモンの悪魔、ガンダム・バルバトスの一撃を喰らうがいい。






「ザー(本部)とジー(FC)の利益は相反するのが現実だ。」というが、時にそうであって、本来は利益は相反しないのだよ(そうでなければFCなんて存在自体がおかしい)。

そして、よいコミュニケーションが取れれば取れるほど、戦略的な抜本的な対策が取れるようになるのだよ。

今のマクドナルドは前社長である原田が、直営店を急速にFC化したからダメになったのだよ。だからコミュニケーションが取れなくなって、戦略どころか日々のオペレーションも劣化したのだよ。

結果、当たり前のことが当たり前にできなくなって、マクドナルド王国は衰退したのだ。そう考えると、むしろ原田以前のマクドナルドに原点回帰するべきなのだ。

しかし、それを阻害しているのが原田の後継者であるカサノバなのである。このおばちゃんを排除しない限り、マクドナルドの再生は難しいといえる。


それにしても、こんな下らないアホみたいな分析をして、よくもまぁ新年から恥さらしができるものだ。これではまともには生きていけないだろう。だからこそ、他人を叩いて飯を食うしかないのだが。本当に儲かっているなら、こんな仕事はしていないわな。



山田修が野垂れ死ぬのも時間の問題か?








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